色々落ち着いてきたわけですが。
2004年3月23日とりあえずタワー杯の反省。ということで自分で参加してみての感想と、他の参加者の意見、そしてジャッジとしてサポートに回ってくれた主任@HAMA研さんの意見をリストアップとかしてみる。
以下明確な問題点
1.単体除去が少なすぎる
これのせいで各種システムクリーチャーが神すぎるということになり、結果それのせいでシステム引いたモン勝ちってことになってた。
2.大量除去多すぎ
これは単純に一つのデッキに固まりすぎてただけ、という説もあるけど、それでも少し多すぎたような感じ。むしろ全くのゼロにしてしまって、その他の方法で場を動かすカード(例えばクリーチャーのコントロールを動かす等)を増やしたほうが良かったのかも。ある程度はアクセントになってたみたいだけどね。
3.ゲームエンドカード(またはハメカード)多すぎ
これはクリーチャーがデカすぎてワンパンで人が死ぬとかいうことではなくて、妨害手段が無いほとんど無いゲームエンドがあったということ。例えば全体除去後に軽量生物からの<生命の律動>→さっきまでのゲームは?とか、<種子生まれの詩人>+各種インベイジョンの<師匠>シリーズ→他の3人クリーチャー出せません、もしくは1ターンに8点吸い取られます。とかいう流れ。これは単純に以上の様なマルチプレイヤーゲームにおいて威力が高くなりすぎるスペルを減らすことで回避できそう。
次に、一部の人々から指摘された問題点
1.多色スペル強すぎでは?
これは主任@HAMA研さんから指摘されたこと。
色に制限が無いために、各種のコストが多色であるスペルが、費用対効果の面において強力すぎではないかという意見。例えば各種インベイジョンのチャームシリーズとかは3色の複合だから3マナでいいのであって、無色3マナでは軽すぎるのでは?ってこと。
コレに関しては参加者の人々から明確な支持意見が出ていないので何とも言えず。やってみた感じとしては、確かに多色スペルは強力だけど、他のスペルが強力なため、そこまで目立ってゲームバランスを崩してる様子は無かったので、ちょっと軽すぎな感のあるインベイジョンの各種多色ドラゴン等を抜くぐらいでよさげ。
2.”put XXX on top of Library"はマズイのでは?
これも主任@HAMA研さんからの意見。
ライブラリーが共有のため<回収/Reclaim>等の対象をライブラリートップに戻したり、自身をライブラリートップに戻す能力があるクリーチャーは、相手のドローを飛ばすと同じような使い方が出来るのでは?という意見。
・・・これは難しいんだよねぇ。こういう普段では起こりえない事が起こるからこそのタワーだから、こういうカードはむしろ増やすべきという意見があったり、実際ライブラリーの一番上を操作するカードは元々存在するのだから(例:、等)、そこまで敏感になる必要は無いという意見もあるし。
ただ、ドローが通常のマジックよりも多少重要である「タワー」というルール上にある限り、この「対戦相手のドローフェイズを飛ばす」という効果が必ずしも無害とは言い切れないあたり、警戒する必要はあるのかも。但し今のところ明確な問題は指定されていないので、禁止、制限で言うところの”Watch List"ぐらいの扱いで行こうかと。要するにとりあえず放置。<回収>で<チャブ・トード>引かされたときは精神的ダメージデカかったけどw
3.明らかに弱いカードってどうよ?
これは賛否両論の意見。こういうカードに活躍の場があるからこそのタワーという意見もあるし、特に参加費を取って商品を出すという「試合」である以上、こういう引く=不利なカードはあってはならないという意見もある。第一「弱いカード」の概念自体不鮮明だし。そら<チャブ・トード>は弱いけどさw
でも戦闘時には3/3だsうわなにするやめれやめれ刃物はカンベンしてください
まぁ「試合形式」をとる場合は減らす、もしくは全抜きの方向で。
・・・と、まぁ、主な問題点なんぞを挙げてみたわけですが、その他にも問題点は色々あるわけで。こんなネタ半分実験半分の大会に参加してくれたり協力してくれた皆様には感謝の句もないわけで。第2回を強く希望してくれるのはいいけど主催は誰か他の人よろとか思うわけで。
そして書いてたらまたしても寝る時間が削られていくわけで。
僕はもういい加減眠いわけで・・・。
以下明確な問題点
1.単体除去が少なすぎる
これのせいで各種システムクリーチャーが神すぎるということになり、結果それのせいでシステム引いたモン勝ちってことになってた。
2.大量除去多すぎ
これは単純に一つのデッキに固まりすぎてただけ、という説もあるけど、それでも少し多すぎたような感じ。むしろ全くのゼロにしてしまって、その他の方法で場を動かすカード(例えばクリーチャーのコントロールを動かす等)を増やしたほうが良かったのかも。ある程度はアクセントになってたみたいだけどね。
3.ゲームエンドカード(またはハメカード)多すぎ
これはクリーチャーがデカすぎてワンパンで人が死ぬとかいうことではなくて、妨害手段が無いほとんど無いゲームエンドがあったということ。例えば全体除去後に軽量生物からの<生命の律動>→さっきまでのゲームは?とか、<種子生まれの詩人>+各種インベイジョンの<師匠>シリーズ→他の3人クリーチャー出せません、もしくは1ターンに8点吸い取られます。とかいう流れ。これは単純に以上の様なマルチプレイヤーゲームにおいて威力が高くなりすぎるスペルを減らすことで回避できそう。
次に、一部の人々から指摘された問題点
1.多色スペル強すぎでは?
これは主任@HAMA研さんから指摘されたこと。
色に制限が無いために、各種のコストが多色であるスペルが、費用対効果の面において強力すぎではないかという意見。例えば各種インベイジョンのチャームシリーズとかは3色の複合だから3マナでいいのであって、無色3マナでは軽すぎるのでは?ってこと。
コレに関しては参加者の人々から明確な支持意見が出ていないので何とも言えず。やってみた感じとしては、確かに多色スペルは強力だけど、他のスペルが強力なため、そこまで目立ってゲームバランスを崩してる様子は無かったので、ちょっと軽すぎな感のあるインベイジョンの各種多色ドラゴン等を抜くぐらいでよさげ。
2.”put XXX on top of Library"はマズイのでは?
これも主任@HAMA研さんからの意見。
ライブラリーが共有のため<回収/Reclaim>等の対象をライブラリートップに戻したり、自身をライブラリートップに戻す能力があるクリーチャーは、相手のドローを飛ばすと同じような使い方が出来るのでは?という意見。
・・・これは難しいんだよねぇ。こういう普段では起こりえない事が起こるからこそのタワーだから、こういうカードはむしろ増やすべきという意見があったり、実際ライブラリーの一番上を操作するカードは元々存在するのだから(例:、等)、そこまで敏感になる必要は無いという意見もあるし。
ただ、ドローが通常のマジックよりも多少重要である「タワー」というルール上にある限り、この「対戦相手のドローフェイズを飛ばす」という効果が必ずしも無害とは言い切れないあたり、警戒する必要はあるのかも。但し今のところ明確な問題は指定されていないので、禁止、制限で言うところの”Watch List"ぐらいの扱いで行こうかと。要するにとりあえず放置。<回収>で<チャブ・トード>引かされたときは精神的ダメージデカかったけどw
3.明らかに弱いカードってどうよ?
これは賛否両論の意見。こういうカードに活躍の場があるからこそのタワーという意見もあるし、特に参加費を取って商品を出すという「試合」である以上、こういう引く=不利なカードはあってはならないという意見もある。第一「弱いカード」の概念自体不鮮明だし。そら<チャブ・トード>は弱いけどさw
でも戦闘時には3/3だsうわなにするやめれやめれ刃物はカンベンしてください
まぁ「試合形式」をとる場合は減らす、もしくは全抜きの方向で。
・・・と、まぁ、主な問題点なんぞを挙げてみたわけですが、その他にも問題点は色々あるわけで。こんなネタ半分実験半分の大会に参加してくれたり協力してくれた皆様には感謝の句もないわけで。第2回を強く希望してくれるのはいいけど主催は誰か他の人よろとか思うわけで。
そして書いてたらまたしても寝る時間が削られていくわけで。
僕はもういい加減眠いわけで・・・。
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