書くといったからには・・・
2004年5月5日>次の1手
・・・ってことらしい。ということで一応赤黒どすこい使いとしての意見をば。
まずはこの状況。かなりこちらが優勢ではあるが、プレイング次第でどうにでもひっくり返される可能性がある、
って感じですな。後一枚土地があるなら話は簡単になってたかもしれない。
で、まぁ、ここで重要なことを2、3。
1.相手が事故気味、というより逆事故気味。ここまで何も展開してない、ということは相手の手札に<処罰者>または<カエル>等の親和生物は居ない。
だって居たら展開してるに決まってんじゃんよ。居るとしたら<荒廃者>だね。
・・・ということから相手の手札の2枚を予測してみる。以下候補。
・<荒廃者>、<赤呪文爆弾>、<爆片破>、<青残響>、<溶接の壷>、<羽ばたき飛行機械>、<電結の働き手>、<土地>、<チスゴリアの歯>、<鱗>
ぐらいかな。後は各種クリーチャー以外のスペル。<マナ漏出>とか<頭蓋骨締め>とか抱えてる可能性も十分ある。
他のスペルが無いと言える理由は単純。あったら撃ってるし。
2.相手はもたついてる、しかし親和の展開力を考えるに、<締め>でドローを強化された場合、そこから一気に展開されて負け、というパターンがある。つーかここから負けるとしたらコレ。
3.相手はこちらが<歌>を2枚もってるなんぞ予想出来ない。つーか普通はそんなん予想したプレイなぞしない。一枚なら予想できただろうけど。
これを考えた上で、俺のプレイは、<歌>2発から<弧炎撒き>、そして<働き手>と<信奉者>に2点ずつ。
一応<働き手>が再生するかしないかで相手のやりたいことがわかったりしないでもない。フルタップだからアレだけど。
そして他の選択肢はまず有り得ない。例えば<身代わり>、<弧炎撒き>、もしくは<司令官>を出してエンドは、その後<締め>で4枚引かれて相手に立ち直られる未来が見えるので却下。
特に<身代わり>はこの先土地が完全に止まる、という可能性を見たのかも知れないけど、弧炎撒きをだしといて、後2〜3ターン生きて、土地を一枚でも引けばなんとでもなる。そしてこの状況を見るに4枚目の土地も、5枚目の土地も変わらない。というよりそこまで4枚目を優先する必然性が無い。仮に次のターン、またはその次のターン土地を引けなかったとしても、その場合はモーフ展開からアンモーフで<締め>を割ればいいし。さらにその次のターンでも引けなかったらデッキが悪いということでw
何か<処罰者>が怖いだの<爆片破>ヤヴァイだの、<青残響>来たらキツイだの言われてるらしいですが、そんなに怖いならなおさら「引かせない」プレイングをする必要があるのでは?<信奉者>、<働き手>のどちらも除去しないプレイングでは、次ターン4+α枚引かれて、そこから<荒廃者>が大量のアーティファクトを引き連れて降臨する、という最悪の状況を招きます。
怖い怖いというなら、俺はどっちかというと相手の手札が<鱗>2枚で計算が狂いまくりとか、<壷>が大量に出てくるとか、<羽ばたき飛行機械>+<締め>で、一生懸命ドローを止めたつもりなのに凄い勢いで引かれてゲンナリ、っていう未来の方が怖い。<処罰者>一匹なぞどうにでもなるんですよ、特に赤緑どすこいみたいに茶除去が多目(デッキ構成シランガナー)なデッキな場合はね。
以上意見を書いて見ますた。
ぶっちゃけシンドイ。さっき熱はかったら8度ちょいありますた。死ねる。
後タグ使うのがおっくうだったんで読みづらかったらスマソ、何かレスあったら後で追記しまつ。
・・・一応補足。愁さんのとこの日記のアレですよ。
自分側のデッキは赤緑ドスコイで相手は親和。相手先攻で試合がはじまり、今現在こちらの3ターン目。山を引いてきて場においたところです。
相手の手札は2枚で場は
《空僻地/Glimmervoid》《大焼炉/Great Furnace》《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》(フルタップ)
《溶接の壺/Welding Jar》《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》《電結の働き手/Arcbound Worker》
こちらの場には山2枚と森が1枚あるのみで、手札は
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《弧炎撒き/Arc-Slogger》
《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
《映し身人形/Duplicant》
この状況で最も優れたプレイングは?
・候補1
《煮えたぎる歌/Seething Song》→《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》→マナバーンしてエンド(私の主張)
・候補2
《煮えたぎる歌/Seething Song》→《煮えたぎる歌/Seething Song》→《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》→《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante》変異→エンド(KAKAOさんの主張)
・候補3
《煮えたぎる歌/Seething Song》→《煮えたぎる歌/Seething Song》→《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》→《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》に2点→エンド(AKKAタソの主張)
・候補4
《煮えたぎる歌/Seething Song》→《煮えたぎる歌/Seething Song》→《弧炎撒き/Arc-Slogger》→《電結の働き手/Arcbound Worker》に2点→再生されたらもう1回→エンド(むくろきゅんの主張)
・候補5
《煮えたぎる歌/Seething Song》→《煮えたぎる歌/Seething Song》→《弧炎撒き/Arc-Slogger》→《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》に2点→マナバーンしてエンド(ウメ様の主張)
・・・ってことらしい。ということで一応赤黒どすこい使いとしての意見をば。
まずはこの状況。かなりこちらが優勢ではあるが、プレイング次第でどうにでもひっくり返される可能性がある、
って感じですな。後一枚土地があるなら話は簡単になってたかもしれない。
で、まぁ、ここで重要なことを2、3。
1.相手が事故気味、というより逆事故気味。ここまで何も展開してない、ということは相手の手札に<処罰者>または<カエル>等の親和生物は居ない。
だって居たら展開してるに決まってんじゃんよ。居るとしたら<荒廃者>だね。
・・・ということから相手の手札の2枚を予測してみる。以下候補。
・<荒廃者>、<赤呪文爆弾>、<爆片破>、<青残響>、<溶接の壷>、<羽ばたき飛行機械>、<電結の働き手>、<土地>、<チスゴリアの歯>、<鱗>
ぐらいかな。後は各種クリーチャー以外のスペル。<マナ漏出>とか<頭蓋骨締め>とか抱えてる可能性も十分ある。
他のスペルが無いと言える理由は単純。あったら撃ってるし。
2.相手はもたついてる、しかし親和の展開力を考えるに、<締め>でドローを強化された場合、そこから一気に展開されて負け、というパターンがある。つーかここから負けるとしたらコレ。
3.相手はこちらが<歌>を2枚もってるなんぞ予想出来ない。つーか普通はそんなん予想したプレイなぞしない。一枚なら予想できただろうけど。
これを考えた上で、俺のプレイは、<歌>2発から<弧炎撒き>、そして<働き手>と<信奉者>に2点ずつ。
一応<働き手>が再生するかしないかで相手のやりたいことがわかったりしないでもない。フルタップだからアレだけど。
そして他の選択肢はまず有り得ない。例えば<身代わり>、<弧炎撒き>、もしくは<司令官>を出してエンドは、その後<締め>で4枚引かれて相手に立ち直られる未来が見えるので却下。
特に<身代わり>はこの先土地が完全に止まる、という可能性を見たのかも知れないけど、弧炎撒きをだしといて、後2〜3ターン生きて、土地を一枚でも引けばなんとでもなる。そしてこの状況を見るに4枚目の土地も、5枚目の土地も変わらない。というよりそこまで4枚目を優先する必然性が無い。仮に次のターン、またはその次のターン土地を引けなかったとしても、その場合はモーフ展開からアンモーフで<締め>を割ればいいし。さらにその次のターンでも引けなかったらデッキが悪いということでw
何か<処罰者>が怖いだの<爆片破>ヤヴァイだの、<青残響>来たらキツイだの言われてるらしいですが、そんなに怖いならなおさら「引かせない」プレイングをする必要があるのでは?<信奉者>、<働き手>のどちらも除去しないプレイングでは、次ターン4+α枚引かれて、そこから<荒廃者>が大量のアーティファクトを引き連れて降臨する、という最悪の状況を招きます。
怖い怖いというなら、俺はどっちかというと相手の手札が<鱗>2枚で計算が狂いまくりとか、<壷>が大量に出てくるとか、<羽ばたき飛行機械>+<締め>で、一生懸命ドローを止めたつもりなのに凄い勢いで引かれてゲンナリ、っていう未来の方が怖い。<処罰者>一匹なぞどうにでもなるんですよ、特に赤緑どすこいみたいに茶除去が多目(デッキ構成シランガナー)なデッキな場合はね。
以上意見を書いて見ますた。
ぶっちゃけシンドイ。さっき熱はかったら8度ちょいありますた。死ねる。
後タグ使うのがおっくうだったんで読みづらかったらスマソ、何かレスあったら後で追記しまつ。
・・・一応補足。愁さんのとこの日記のアレですよ。
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