さてと・・・

他称派手な人ことナガキタです。コンバンワ。

ということで、締め禁止＋FD投入後の環境を予想してみたりする。

Tier1

・赤単（＋α）ゴブリン
・ウルザトロン（白緑系）
・親和
・白コン

赤単ゴブリンと親和は当然。親和は締めがなくなった分の損失を埋め切れるであろう強力カードが手に入ったし、ゴブリンは元々締めが入らない構成のものもけっこうあったし、今までよりもっと手軽な親和対策に成り得る（なる、とは言い切りませんよ？w）《粒化/Granulate(5DN)》を手に入れた。そして当然それらに勝ち得るデッキタイプであるトロンと白コンはほぼ同レベルのデッキでしょ。

Tier1，5

・ウルザトロン（赤緑系）
・赤黒どすこい

緑赤のウルザトロンは全体除去が《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》しかなく、現在のメタではそれが間に合わないことも多々。でも単純に俺が赤緑トロンを使いこなし切れていないってのもあるはずなんで、こんな感じで。

どすこいに関しては・・・期待ageってことでカンベンしてくださいw

ただこのメタだといける気はするんだよねぇ・・・

まぁどすこい自体常にメタに合わせて形を変えたり、メタによって勝率が変わるデッキなんで、実際どこにも位置取りされないといえばそうなんだけどねw


Tier2

・赤コン
・ランデス全般
・黒単デスクラウド
・《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks(5DN)》コンボ
・白黒《不死の標/Beacon of Immortality(5DN)》コンボ

鉄工所デッキ、不死の標デッキに関しては実際まだ完成形が見えていないが、それでも大抵のデッキに対して結構な勝率を持っているんで、今後まだまだ上を狙えそうな感じ。特に白黒は「理論だけで言えば」トロンと同系に勝ちやすい白コンだしね。実際一人でちょっと回してみてそう感じたし。

黒単デスクラウドは意外とヤリ手。緑黒が存在してた頃はアドバンテージの取りやすいそっちがあったんでほとんど放置されてたりしたけど、クリーチャーコントロールとデスクラウドを撃った後の勝率の高さはこっちのが高かったり。《墓穴までの契約/Grave Pact(ST)》と《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator(ONS)》、キモイヨーw

赤コンとランデスは常にこの位置にいるからこそのデッキでしょ。

その他ローグ（実力不明）

・緑黒デスクラウド
・緑コン
・黒コン
・青コン？w

こっちに関してはあんまりコメントできないけど、緑、黒コンは意外とヤリテっぽかった。だって黒コンが勝てなかった主な理由は締めの存在だし。ちゃんと親和とゴブリンへの対策カードを突っ込めばけっこういけるのでは？

緑コンは他のサイトで色々言われてるのでパス。下手に語るとあんまり回してないのがバレそうだしw

緑黒デスクラウドなんだけど、コレはもう賞味期限切れてる感じがする。っていうか締めがあったからこそ後半のムダヅモを何とかできたわけだし、生物を締めておいてデスクラウドを撃つ、ってのが必勝パターンだった感じもするしね。ただまぁ普通に「《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》でベイロスとかその他のアドバンテージ生物を回す」っていう方向（元々そういうデッキなのは分かってるよ？）に伸びて行きそうではある。せいぜい暗黒に突入しながらがんがってくだちい。


総括

なんていうか、前環境と比べて単純に締めが消えることによりそれを活かしたデッキがえらく突出する、って言うことがなくなって、その代わりにほとんど全てのデッキがある程度の強力カードを手に入れたって感じがする。

要するに


メタが難しくなって(;´Д`)ウトゥー
でも面白いので(・∀・)イイ!

ってこったな。それでも俺はどすこい使うよ？



つーか文章がけっこう乱れまくりな気もする。読みづらかったらスマソ。

P．S

＞＞某殴り屋氏

金髪にすると(　・∀・)イイ!と思います。

もしくは某主任あたりからマスクでも借りて写真撮影の時にはそれ被って写るとかもオススメ。他には圧縮バット携帯とか。

後、誤解を招く発言はしないでくださいw