あー

2005年10月19日
風邪ひいたなこりゃ。朝から喉が痛かった辺りで凄く嫌な予感はしてましたよ?よってガッコ帰りにグロモントとコーヒー、後は鼻炎のスプレーをゲッツ。これでなんとか死にはしない筈だ。

特にグロモントは俺の死んだバーチャンが大好きだったんですよ、いやマジで、元気なバーチャンでしたねマジで。

もうね、どの位好きだったかってーと、常に10箱ちょいストックがあった位。なかなかのコレクターでいやがります。

これだけなら許されるんですけど。職業がマンガ家とかなら。事あるごとに飲んでたし。

一日一本はまず基本。それだけに留まらず、疲れた日にはもう一本。さらに風邪とか引くとまた一本。疲れた上に風邪ひいてる日とかは最低3本飲んでる計算です。

自分でやる分にはいいんだけどもね、ホント問題ない。慣れちゃえば効きが悪くなるって話も聞くし。周りの人にも勧めるんですよ。一日一本。

もうね、お陰で大変でしたよ、だって当時小学校はいってすぐとかですよ、俺。例えば午後からマラソンの授業がある日とか、午前中で興奮しすぎて体力使い果たしたところでマラソンさせられんの。唯でさえ体力無い方だったのに。風邪引いて保健室に駆け込んでもそこにある俺のデータにはグロモントのんだ直後の俺の平均体温しか置かれてないから、熱があるって気がつかれないまま一日過ごすとか基本。

あとはアレよ、男にしか分からない問題とか。そら小学生にそんなもんガバガバ飲ませたらそうなるよ、みたいな。当時は俺ってひょっとして(性欲とか)凄い人なのでは?とか真剣に考えてました。前かがみで。

風邪引いた時に3本まとめて飲まされて、別の原因から生死の境を彷徨ったとか。

全ての元凶がバーチャンにあったことに気づいたのはバーチャンが亡くなってから(最近)でした。気づけよ親。そして俺。

きっと俺の頭がちょっとアレなのはグロモントのせいです。多分。

そんな思い出がいっぱい詰まったグロモント、これで栄養を補給すれば風邪なんてへっちゃらさ!半分も優しさでできてるような軟弱な薬物なんて使う必要ないっすよ。余裕余裕。


よし、字数キープできた。ってことで寝ます。

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